GDIホームページ利用方法と設定

　ＧＤＩのサーバー領域にホームページを作る方法は、２種類あります。　
①　「Site Builder（サイト・ビルダー）」を使う方法と、
②　「Basic Hosting（ベーシック･ホスティング）」を使う方法です。
ここでは、「Basic Hosting」を設定する方法・手順をご説明します。


ホスティングスペース利用方法の設定
ホームページを活用されたい方はここでまず利用方法を設定します。

簡単に作成したい方はテンプレートからワープロ感覚で
作成することができる　SiteBuilder　を使いましょう。
特にソフトウェアは必要ありません。
ウェブページで簡単に作成できます。

ご自身でホームページ作成ソフトを使って構築する場合は
　BasicHosting　を選択します。残念ながらCGI等は使えませんが
通常のHTMLならレンタルサーバーを借りたのと同じように
自由にホームページを作成することができます。

また、他にレンタルサーバーをご契約の方はGDIで取得したドメインを
そのレンタルサーバーへ転送させたり（Domain&EmailFowarding）ドメインはそのままで、ご契約のレンタルサーバーでサイトを
構築したりすることも可能です。（AdvancedUsersNameservers）

これらの設定を行うには、メンバーページにログインして、
左のメニューから　　Domains　　という項目を選択します。


ここで　「Change DNS」　という項目を選択すると、
ホスティングタイプの設定が変更できます。

ホスティングタイプの変更と設定
「Change DNS」を選択すると次の画面になります。


Site Builder：ウェブサイトビルダーテンプレートを使って
ウェブサイトを構築します。

Domain and Email Forwarding：メールとドメインの自動転送機能を使います。

Basic Hosting：自分でアプリケーションを使って.wsサイトを構築します。

Parking Service：サイト構築等やることを決めるまで、
とりあえずドメインをキープしておく機能。。。ですが
これを選ぶと実際どうなるのかわかりません。。。
まだサイト構築等されておらず、この機能を試せる方が
いらっしゃいましたらご協力をお願いします。

Advanced Users Nameservers：他のサーバーでこのドメインを使用するときに
ここでネームサーバーを指定します。
コンピュータどうしがファイルの送受信を行うための手段の１つです。
ＦＴＰについてインターネットに接続されたコンピュータどうしがファイルの送受信を行う場合に使用する手段の１つに FTP があります。
FTP を使用すると、自分のパソコンに保存されているデータをインターネットに接続されているコンピュータにコピーしたり、その反対へコピーすることもできるようになります。
FTP は主に、自分が作成したホーム ページをインターネットに公開するとき、自分のパソコンに保存されているデータをサーバーと呼ばれるコンピュータへ転送するために利用されています。

FTPを使って、自分で作ったホームページをインターネット(サーバー)へ公開(アップロード)すると、ブラウザで見られるようになります。
「IBM　ホームページ･ビルダー｣を使用してホームページ作成をしている場合は、付属のFTPツールを使用していますが、　フリー（無料）のFTPソフトもあります。　

参考までにＦＴＰフリーソフトのダウンロードサイトを載せて起きますね
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se061839.html
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se057443.html
これで貴方は大体の流れが理解されましたか！！