相手を飽きさせない会話

一緒にいて楽しい人の会話出来てますか？？　
　　一緒に居て楽しい人とはどんな人でしょうか？
　　何でもよく知っている人？
　　気配りが出来る人？　

私は『話を聴くのが上手な人』だと思います。
話を聴くのが上手な人と一緒に居るとついつい時間を忘れてしまいます。

それぐらい楽しい時間をすごすことが出来てしまいます。
そんな『話を聴くのが上手な人』とはどんな会話をしているいかというと、
　『なるほど』『そうか』『これでわかった』　　などの相槌をよく
うっているんです。

日本語の会話は話の間に聞き手の短い相槌を打ち合いの手を入
れて会話のリズムを作り上げていくことがコツになっています。

それと表情です。やはり熱心に話を聴いてもらってら誰だってうれしいですよね。

熱心な顔と笑顔を織り交ぜればばっちりです。
そうすれば、自然と話が弾み向こうは『私を理解しようとしてくれいる』と感じ、
ついつい自分のことを喋ってしまいます。

最近呑みに行った先での会話を聞いていてもこの『相槌』と『笑顔』が出来居ている
人はとても少ないと感じます。

あとは質問は軽量化を計ること。
ダラダラした長い質問は会話のテンポを落とします。
同様に投げかけた質問に対しての理解できるかという教養も必要です。

最後はやはり先ほども言った『笑顔』だと思います。
どんなときでも笑顔を忘れなければ少しのミスはなかったことになるでしょうし、
人間関係もスムーズに運ぶことと思います。

デートに行ったときもそうですが、相手の話を聴くということ
が何よりも大切になってきます。

女性は何よりも会話を重んじます。その場の雰囲気というものももち
ろんありますが、それ以上に『私の話を聴いて欲しい』のです。

自慢をするわけでもなく、相槌をいれ笑顔を絶やさなければ自然と楽しい
食事が送れるでしょう！男性に対しても同様です。

男性は女性以上に認められたいという自己啓示欲が強いので、仕事の話を振り
『あなたは凄い』とほめるのが良いです。

男性はプライベートな話に入られることを極端に嫌がります。これは
親しくなればなるほど拒絶は激しくなります。

ですので、会話の際にはどこまで入っていい人なのかという見極めが
重要になります。

ぜひあなたも試してみてくださいね。